一票の格差に反対のブログ

民主主義のブログです。

日本の人口を増やせと言ってる人たちは、日本をインドのような国にしたいのでしょうか?

インド人の女性、両方の腎臓を摘出される。こんな事が起きるのは、インドの人口が増えすぎて、インド人に価値が無いからだ。大根時の大根と同じで、大根も増えすぎると収穫される事も無く、畑に打ち捨てられる。収穫して出荷する手間を掛けると赤字になるからだ。

日本は人口が少ない、人手が足りないと嘆くが、そんな状態がちょうど良いのだ。少なくともインドのように、人間が有り余っているよりは遥かに良い。
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https://news.livedoor.com/article/detail/23241189/
子宮摘出手術のはずが、両方の腎臓を勝手に摘出された女性(印)<動画あり>
2022年11月22日

インドのある女性が今年9月、医師によって無断で両方の腎臓を摘出され、命が危ぶまれる状態に陥った。女性は子宮の摘出手術を受けることになり医師に身を委ねたが、子宮ではなく腎臓を摘出されてしまったのだ。

インドのビハール州ムザファルプール地区にある診療所の経営者パワン・クマール(Pawan Kumar)が現地時間16日、地元に住むスニタ・デヴィさん(Sunita Devi、30歳、報道により38歳とも)の腎臓を本人の許可に無しに摘出した容疑で逮捕された。

地元警察の調べによると、今年9月にスニタさんは腹痛のためパワンの診療所を訪れ、同月3日に子宮の摘出手術を受けることになった。ところが手術後にスニタさんの体調が悪化し、同月7日に家族に連れられて同地区にある「スリ・クリシュナ・メディカル大学病院(Sri Krishna Medical College and Hospital)」を訪れた。

そこでスニタさんは驚愕の事実を知ることとなった。検査の結果、彼女は子宮ではなく両方の腎臓が摘出されていることを医師から告げられ、この時初めてパワンの診療所で自分の腎臓を奪われたことに気づいた。その後、地元警察はスニタさんの家族の供述に基づいてパワンを逮捕した。

のちの警察の調査で、パワンのクリニックは無許可で営業し、きちんとした手術台すら設けていなかったことが明らかになった。またパワンの指名によりスニタさんの手術を執刀したアールケー・シン(RK Singh)は、医師免許証を偽造して無資格だったことが判明しており、今も行方がつかめないままだという。

スニタさんは現在も病院に入院しており、人工透析治療を受け続けなければならないそうだ。腎臓移植希望登録の申請手続きを行っているが、一刻も早く移植手術が必要な状態という。腎臓を奪われたスニタさんは、パワンとアールケーに自らの腎臓を提供するように求めており、このように訴えている。

「私の両方の腎臓を摘出した被告人を一刻も早く逮捕するよう政府に訴えます。そして私は自分の命を守りたい。そのためにも彼らの腎臓は私に移植するべきです。」

ちなみにインドでは今年8月、ある女性が病院で検査を受けたところ自分の腎臓が1つしか無いことを知った。過去に腎臓結石の手術を受けた際に知らぬ間に腎臓を摘出されてしまい、夫が移植希望者に売っていたことが発覚し、多くの人を震撼させた。