日本の一人当たり民事訴訟件数はドイツ、韓国の1/3です。韓国にも負けています。日本の法律はドイツや韓国の法律に比べて、訴訟を起こしにくいのです。
その結果、犯人は訴訟を起こすのではなく、宮台真司氏をナイフで襲ったのです。京都アニメ放火事件では、犯人は訴訟を起こすのではなく、放火しました。
何故、日本の法律は訴訟を起こしにくいのかと言うと、自民党の長期政権が訴訟を嫌っているからです。訴訟というのは政治に対する不満です。自民党は自分たちの政治に対する不満を聞きたくないのです。だから、自民党は訴訟しにくい法律にしているのです。
そして、宮台真司氏は、社会学者として自民党の長期政権を厳しく批判されていました。宮台真司氏は自民党の聞きたくない事を話されていました。
従って、宮台真司氏は自民党にとって邪魔でした。自民党は邪魔者の宮台真司氏を消そうとしたのではないでしょうか？ 犯人は自民党の可能性が有りますね？ 自民党の闇は深いですね？ ロシアのプーチン並ではないでしょうか？
