一票の格差に反対のブログ

民主主義のブログです。

日本の桜は一本残らず引き抜けと言うのは、ヒトラーのユダヤ人は一人残らず絶滅させよと同じですね?

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b47c6f58c37a9 …
「在日3世」の私が呆れた“韓国・桜騒動”のおかしな中身と、気づき始めた“韓国人の異変”の中身
4/19(水)

韓国で「日本の桜は抜け」って…!?

 4月3日、朝鮮日報がソウルで桜満開を楽しむ市民の前で「NOジャパン運動(反日不買運動)」の一環だとして、桜祭りに反対する「1人デモ」が登場したという。

 報道写真を見ると全身白尽くめで「桜は日本の花」「桜まつりは狂気の沙汰」と訴えているが、私からすれば「またか…」と暗い気持ちになる。

 じつは韓国では、数年前から済州島から派生している「日本の桜を抜いて、済州の王桜を植えよう」キャンペーンが行われている。

 このキャンペーンは2050年までに、韓国全国の公園と公共施設をはじめ街路樹用として、日本原産の桜の木ではなく済州の王桜に植えかえようという運動だ。

 このキャンペーンは韓国の東北アジア生物多様性研究所が打ち出したのだが、その所長は「済州を除き、全国に植えられている王桜は、済州で自生するものではなく日本が原産の『ソメイヨシノ』であり、これは韓・日の研究者によってすでに証明されている」として、「(済州島の)漢拏山に自生する王桜を繁殖・増殖し、全国に植えるキャンペーンを展開する」と説明している。

 ただ、このキャンペーンでの「日本の桜を抜いて」の「抜いて」(植え替えようでも良いのでは)という表現に、左派市民団体のような韓国人の「恨」に反日を訴え掛けている表現に聞こえてしまうのは私だけだろうか。

韓国ネット民の「本音」
 私にとって韓国での桜といえば、知人の韓国在住で在日、日本と韓国で会社経営される会長と一緒に見に行った故郷の桜だ。

 全羅北道の高敞郡(コチャングン)の故郷の山の麓から頂上まで十数キロを自費で桜並木を整備し、いまはその地域の有名な桜の観光名所として知られている。

 もちろん桜はソメイヨシノであるし、地元の人は日本と韓国で成功した同郷の在日が植えた桜がソメイヨシノだと知っているが、誰も異を唱えたりしない。むしろ、地元では反対に日本と韓国で成功した同郷の者の凱旋となる桜を自慢のタネにしている。

 ソウルにいても桜は至る場所で見られる。街行く人たちもその桜を楽しんでいるし、その桜がソメイヨシノであってもそこから反日をイメージする人はいない。

 実際、今回の一人デモへのネット上での反応を見ても、「韓国王桜と日本の桜は別の種なのに、どうしてデモをしているのか」「今は桜を見に行っても親日派になるのか」「今は植物に対しても国籍を問うのか」などのコメントを寄せている人が多い。