一票の格差に反対のブログ

民主主義のブログです。

29歳以下の若者と、300万円の供託金を出せない貧乏人は、皆、木村隆二の減刑嘆願に賛成ですよね?


これは直訴して、妻と共に処刑された、磔茂左衛門(はりつけもざえもん)と同じですよね?
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杉木 茂左衛門(すぎき もざえもん、寛永11年(1634年)? - 貞享3年(1686年))は、江戸時代の義民。上野国群馬県)の農民。代表越訴型一揆の代表的存在である。磔 茂左衛門(はりつけ もざえもん)とも呼ばれる。

1680年、大飢饉の発生により、経済状況がより悪化。
1681年、沼田領77村の農民のために直訴を決意。大老酒井忠清を訪ねるが門前払いにあう。
茂左衛門は知恵をめぐらし、輪王寺の紋箱に入れた訴状をわざと茶屋に置き忘れ、茶屋の主人に届けさせた。主人は将軍徳川綱吉に訴状を届け、沼田藩主真田信利は改易となった。

1686年、茂左衛門は直訴の罪で妻子もろとも磔刑に処された。

村人は千日堂を建立し、茂左衛門を祀った。

群馬県の郷土かるた「上毛かるた」にて、"て"の札「天下の義人 茂左衛門」として読み継がれている。