「時間の粒子」が何故、クロトンかと言うと、時間の事をギリシャ語でクロノス(Chronos)と言うからです。ただし、 Croton という名詞は既に有ります。例えば、スイスの時計メーカーの名前に、クロトンが有ります。他にも、観葉植物にクロトンが有ります。クロトン酸共重合体ケン化物というのも有ります。
しかし、クロトンという名詞が既に有るからと言って、時間の粒子をクロトンと言ってはいけないという事にはならないでしょう。新たな商品の名前ではないからです。ただし、紛らわしさを避ける為に、Chroton あるいは、Kuroton とかの表記は有りでしょう。
いずれにせよ「時間の粒子」クロトンの存在を証明出来たら、ノーベル賞は間違いないですね?