能登地震の後、一番困っているのは、地震で水道管が壊れて、水が使えない事だそうです。確かに水道管は地震に弱いです。そこで、地方は水道管による給水は止めて、井戸を掘って、井戸水を給水するようにしたら良いですよね?
井戸水の配管は垂直に、数十メートル垂らすだけですから、地震でも壊れません。壊れても復旧は容易です。そもそも日本人は何百年も井戸水で生活して来たのです。水道の歴史は百年くらいしか有りません。
井戸水は、塩素による消毒はできませんが、塩素による消毒は健康に有害だという話も有ります。それに煮沸してお湯にして飲めば問題無いです。洗濯や風呂になら、そのまま使えます。コストも水道管を張り巡らせるより安いです。そもそも地方の水道事業は赤字ではないですか?