一票の格差に反対のブログ

民主主義のブログです。

観客はピッチクロックに賛成だから、ピッチクロックは止められませんよね?


それで勝てば、勝ち星は、二人の投手に、0.5点づつ上げれば良い。
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「ピッチクロック」時間短縮でケガ急増と選手会が声明、大リーグ機構と対立
4/7(日)

 メジャーで投手のケガが増加していることを受け、選手会が6日(日本時間7日)、緊急声明を発表し大リーグ機構を批判した。

 メジャーでは昨季から投手の時間制限「ピッチクロック」を導入。走者なしで15秒、走者ありで20秒だった規定が、今季はさらに短く18秒に変更された。

 この時間短縮は登板中の投手にとって肩や肘の回復時間を奪うものでケガにつながると、選手会が反対してきた。実際に今季はヤンキースのエース右腕コールが右肘痛で長期離脱し、レッドソックスの先発右腕ジオリト、ガーディアンズのエース右腕ビーバーら多くの投手が右肘手術となった。選手会のクラーク専務理事は文書で「健康面の大きな懸念を無視し、時間短縮を決めた。野球界と選手に前代未聞の危機をもたらした」と機構を批判した。

 これに対し機構もすぐに反論。マイナーリーグではピッチクロック導入開始の22年に投手の肘手術が減ったとし「肘手術の増加はこの数十年間の傾向であり、球速と回転率の増加に連動している」と声明を出した。投手のケガ防止対策が求められる中、機構と選手会の対立が浮き彫りとなった。