一票の格差に反対のブログ

民主主義のブログです。

シャンプーを使わず、お湯だけで髪を洗ったのに、二日経っても髪の奥が、ぬるぬるしてました


私は、シャワーを使わず、風呂の湯で髪を洗いました。私の風呂釜の内壁は何週間も洗ってないので、内壁には「ぬめり」が一杯付いていて、この「ぬめり」が髪の毛に付いたと思われます。

風呂釜の「ぬめり」は、ロドトルラという酵母菌やメチロバクテリウムという菌が繁殖したもので、別名「ピンクカビ」とも呼ばれています。皮脂汚れや石鹸カスを栄養源としており、水分や温度を好みます。

浴室内の壁・床・浴槽などに「ピンク色のヌメリ」がついているのを見たことがある方も多いでしょう。 このピンク色の汚れはカビのように思われがちなのですが、実際には「酵母」の一種で、カビとは少し異なる物質です。 この汚れは水分のある場所を好み、栄養がなくても増殖してしまうため、掃除をしてもすぐに発生してしまう厄介な汚れです。

酵母」だからと言うて、安全とは限りません。「紅麹で発酵させた米に由来するサプリメント」が問題に成っています。

お風呂のカビには、アスペルギルス属に属する種が発生させる可能性のある発がん性物質、特にアフラトキシンに注意が必要です。アフラトキシンは、世界保健機関(WHO)によって発がん性が高いと分類されており、特に肝臓に対する発がんリスクが高いとされています。

私のように、風呂を何週間も掃除しないから悪いのだと言うのも間違いです。何故なら、この「酵母」は、水分のある場所を好み、栄養がなくても増殖してしまうからです。

それに、シャワーの中には、「バランス釜」と呼ばれる、風呂釜の二つ穴加熱管を使ったものも有ります。「バランス釜」とはガスを使った給湯器で、シャワーや追い焚きの機能も有り、是だと、過熱管の内壁の掃除は出来ず、おそらく、過熱管の内壁は、「ぬめり」がいっぱい付いています。つまり、私の何週間も洗っていない風呂桶と同じなのです。

その風呂釜のお湯で髪を洗うと、私の髪の毛と同じ、「ぬめり」が生じてしまいます。解決策は、ドライヤーで徹底的に髪を乾燥させ、髪から「ぬめり」を取ってしまう事です。「酵母」も「カビ」も乾燥には弱いからです。