一票の格差に反対のブログ

民主主義のブログです。

食料の生産は中国共産党のように「生産大隊」に任せるべきではないですか?


つまり、第二次大戦の日本軍兵士の死因は、銃弾や爆弾の破裂ではなく、食料不足による「餓死」だったのです。こんな事になったのは、当時の日本軍の幹部たちが「大馬鹿垂れ」であった事は間違いないですが、それは現在も変わりません。

つまり、現在の自衛隊の幹部も「大馬鹿垂れ」だと言う事です。なぜなら、同じ日本人だからです。戦前の日本人は大馬鹿垂れだったが、現在の日本人は違うなどという事は有り得ません。なぜなら、日本人の遺伝子は、戦前も戦後も同じだからです。

従って、第二次大戦で日本軍の兵士の半数が餓死したように、現在の戦争でも自衛隊員の半数は餓死する事に成るでしょう。従って食料生産は自衛隊が担当するべきなのです。なぜなら、食料安全保障は、正に、安全保障問題だからです。安全保障問題である以上、安全保障の中核である、自衛隊が食料生産に関わるのは当然の事です。

中国共産党は軍隊の中に「生産大隊」を作り、食料生産を行っています。これは中国共産党軍が食料生産は安全保障問題だと認識しているからです。従って、日本も自衛隊の中に「生産大隊」を作り、食料生産をやらせるべきなのです。

自衛隊に食料生産をやらせる事で、多くの利点が有ります。今の日本の農業で最大の問題は、高齢化です。農業従事者の平均年齢は65歳です。農業と言う重要な産業の平均年齢が65歳で良いわけないでしょう。そこで自衛隊の生産大隊を農業に突撃させるのです。そしたら一気に若返る事は間違いありませんよね?

以下の表を見れば分かるように、日本の農業は、明らかに異常な数値です。つまり、国民の税金が有効に使われていません。この表を見るだけで、農業には税金が無駄に使われている事が分かります。従って自衛隊の生産大隊を農業に突撃させる必要が有るのです。

自衛隊員は武人であり、文民では有りません。そして公務員とは文民の事ですから、武人である自衛隊員は公務員では有りません。そんな武人の自衛隊員に農業をやらせて、効率の良い農業をやれるのかという問題は有りますが、少なくとも現在の無駄の多い農業よりはマシでしょう。

「食料の生産は中国共産党のように「生産大隊」の質問画像