1カ月繰り上げで0.4%減、1カ月繰り下げで0.7%増だそうですが、要するに年金を貰い始める時期の年齢を先延ばしすれば、年金が増えて、逆に早く貰おうとすれば、年金が少なくなると言う事です。
つまり受給時の年齢が高ければ年金が増えて、逆に低ければ年金も低いと言う事です。
ですから、年金の受給年齢を繰り上げたら、年金が増えて、逆に繰り下げたら、年金が減ると言わないと変ではないですか?
しかし、現実には、1カ月繰り上げで0.4%減、1カ月繰り下げで0.7%増に成ってます。なんで受給年齢を繰り上げたら損するような言い方をするのですか?