スーツケースが「二重底」に…“1億円超”の覚醒剤密輸
韓国を経由し、福岡空港に到着した71歳のインド人を逮捕
3/1(水)
https://news.yahoo.co.jp/articles/45282a84863346 …
カタールからの麻薬密輸が、福岡で発見された。
スーツケースが二重構造に
空港で男が弾いていたスーツケースの中身は、末端価格にして1億1,000万円以上に上る覚醒剤だった。
新型コロナの感染が落ち着き、実に3年半ぶりの大口の密輸事件となりました。
スーツケースの下側に、二重構造で大量の覚醒剤が隠されていたということです
逮捕されたのは、インド国籍のナンダ・チャンネルキアン容疑者(71)。
警察などによると、カタールから韓国を経由し、福岡空港に到着した際、覚せい剤が約2キロが見つかった。
ナンダ容疑者は、「覚醒剤が隠されていたことは知らない」と容疑を否認。
こう主張している。
ナンダ容疑者:(供述)
男からスーツケースを受け取り、福岡県内の人物に渡して銀行で手続きすれば、大金が入ったカードを受け取れると聞いていた
荷物の中身は洋服だと聞いていたという。