図のように、南極の氷がとける仕組みは、氷床の下に温かい海水が入り込み、氷床の下部を融かし、その結果、薄くなった氷床が割れて、海に流れ出す事で生じます。ですから、氷床の下部に、温かい海水が入り込む事を阻止すれば良いのです。
私の発明では、図のように、赤いカーテンを垂らし、カーテンの上部には「浮き」を付け、カーテンの下部には「おもり」を付けて、安定させます。
そしたら、温かい海水は氷床の下部に入り込む事が出来なく成り、従って、氷床の下部が融ける事も無くなります。
南極の氷が融けたら、海面が数メートルは上昇し、大変な事に成ります。直ちに私の発明を実施するべきですよね?