一票の格差に反対のブログ

民主主義のブログです。

野球にピッチクロックを入れるより、私の発明の方が試合時間を短くできて、なおかつ面白いですよね?


つまり、3セットマッチの試合ですから、最初の2セットを取れば、その日の試合は勝ちとなり、試合終了に成ります。つまり、試合時間が短く成ります。最初の1セットの試合が終われば、2セット目の最初の打者は1番打者に成ります。

この私の発明の利点を挙げます。

1.野球で面白いのは1番打者から始まるイニングですが、この3セットマッチの試合なら、セットの始まりは必ず一番打者から始まるので、見どころが増えます。

2.野球の試合の面白い所は、クローザーが出てきて、試合を終わらせるところですが、この3セットマッチの試合なら、クローザーが3回出て来ます。

3.野球の試合で面白いのは、さよなら勝ちですが、この3セットマッチの試合なら、サヨナラ勝ちが3回有ります。

4.この3セットマッチの試合では、セットが違えば同じ先発投手を出す事が出来るので、同じ先発投手の登板を一日3回見る事が出来ます。

5.野球の試合でつまらないのは、初回の大量得点で試合が決まってしまう事ですが、この3セットマッチの試合なら、1セット目を大量失点で失っても、2セット目で勝てば、3セット目に持ち込めます。

6.延長試合は、1セット目と、2セット目には有りません。その場合、引き分けとして、3セット目で勝敗を決めます。ですから3セット目には延長試合が有ります。