ウクライナ戦争ではドローンから爆弾(榴弾)が投下されていますが、これらの爆弾は地表で爆発しています。しかし、地表ではなく、地表から5m程高い空中で爆発させた方が、広い範囲に被害を与える事が出来ます。
そこで、私が空中で爆発させる事ができる爆弾を発明しました。図のような小型のモーター(迫撃砲)を投下するのです。投下された迫撃砲は地表に衝突すると、信管が作動し、炸薬が爆発して、榴弾を上空に打ち上げます。そうして5mほど上がった所で爆発させれば良いのです。
図の説明
羽はドローンから投下された迫撃砲の筒を真下に向ける。
筒は迫撃砲の筒。
榴弾(赤色)は、迫撃砲内に有る。
炸薬(水色)は、爆発して榴弾を打ち上げる。
信管は、炸薬を爆発させる。