何故かと言うと、一郎の、日本語の発音「一」は中国語で、一只(yizhi)に聞こえますが、これは、動物、例えば猫とか犬、鳥などの数を数える時の言葉だからです。例えば、一匹の猫は、中国語で、「一只猫」と言います。人間に対しては使いません。
何を言いたいかと言うと中国語を学ぶ重要性です。こういう事は学んでみて初めて分かる事です。似たような事は、もちろん中国語に限らず、他の言語にも有るでしょうが、中国語は13億人が話す、日本の隣国の言語だという点で特別です。日本人が英語の次に学ばなければならない言語である事は明白です。
しかも、学んでみて分かりましたが、中国語は日本人には英語より学びやすいです。