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風車の直径400mの洋上浮体式発電装置を建造する事は可能ですよね?

 

国際エネルギー機関(IEA)は「2030年までに、再エネ3倍に拡大必要」と言うてます。現在、中国の再エネは2億kwに対して、日本は0.1億kwに過ぎません。中国の人口は日本の十倍としても、日本は再エネを増やす事を避けられません。

再エネを増やすとすれば、洋上浮体式風力発電しか有りません。日本は世界最大のタンカー、ノック・ネヴィス 460mを建造した国です。タンカーを建造するのと同じ要領で、風車の直径400mの洋上浮体式発電装置を建造する事は可能ですよね?

風車の直径400mだと、発電量は、50メガワットです。この50メガワットの風車を大量に日本近海に設置すれば再エネを3倍にする事は可能です。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13600017.html
潜水浮体式風力発電装置は、船を建造するように、乾ドッグで建造すれば良いですよね?
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国際エネルギー機関(IEA)「2030年までに、再エネ3倍に拡大必要」提言 脱化石燃料を加速
2023年9月26日

国際エネルギー機関(IEA)は26日、気候変動対策の報告書を公表した。気温上昇を抑えるために再生可能エネルギーの設備容量を2030年までに3倍に拡大するよう提言した。再生エネのコストは大きく低下し、化石燃料からの脱却は世界で進む。普及が遅れる日本も対応を迫られる。

風車の直径400mの洋上浮体式発電装置を建造する事は可能ですよね?