例えば現在は西暦2023年、令和5年ですが、今年は令和5年だと忘れると、西暦2023年から令和5年を導き出さねば成りません。
一番簡単なのは、西暦2018年=令和0年と覚えて置く事です。
そしたら、2023-2018=5 の計算により、令和5年を導き出す事が出来ます。
2018 という数を覚えて置けば、この計算ができます。
しかし、私自身を含め、多くの日本人は、2018 という数を覚えていません。それが現実です。ではどうするか？
2018の４桁の数字を覚えて置く必要は無く、18という２桁の数だけ覚えて置けば良いのです。
なぜなら、令和が21世紀に始まった事ぐらいは知っているからです。
ですから、18さえ覚えていれば、2000+18=2018 と計算して、2018を導き出せるのです。
しかし、2018を覚えてない者は、18という数も覚えてません。ではどうするか？
令和をアルファベットで書くと、reiwa に成ります。
このreiwa の最初の文字「r」はアルファベットの18番目の文字です。
しかし、日本人のほとんどは「r」がアルファベットの18番目の数だと覚えてないです。
アルファベットの「a」から「r」まで指折り数えれば18番目だと分かりますが面倒です。
そこで、18という数を、「１」と「８」の二つの数に分けて、それぞれの数を導き出します。
まず「１」という数を、reiwa から導き出します。
reiwa の最後の文字は「a」であり、これはアルファベットの１番目の文字である事は数えなくて分かります。
こうして「１」の数を導き出す事が出来ました。
次に「８」という数を「令和」から導き出します。
令和の最後の文字は「和」であり、この文字は８画です。
こうして「８」の数を導き出す事が出来ました。
この発明により、18という数を導き出す事が出来ました。８８８８８８８８８８８
これは日本人にとって大発明ですよね？
西暦年から元号年を導き出す方法を発明しました。
