よく、これほどの実績を上げられたものだと思いますよ。以下に思いつくまま上げて見ましたが、他にも有るでしょう。
1,原発処理水の放出
2,危険を承知での、ウクライナ訪問
3,バイデン米大統領らを原爆資料館に招いた広島サミット
4,武器輸出の解禁と、イギリスとイタリアとの戦闘機の共同開発
5,維新と国民の案を丸呑みしての、LGBT法の成立
6,衆議院選挙の、10増10減の成立
7,政治倫理審査会に自ら出席し、国会議員は、かくあるべしと、自ら範を示した事
8,自民党の派閥を解消した事
9,二階氏を引退に追い込んだ事
10,統一教会と関わりの有る、細田氏を●●した事
11,同じく統一教会と関わりの有る、安倍元首相を国葬で葬った事。
12,そして今回の、政治資金規正法の成立。
これらの赫赫たる(強く光り輝くさま。 または、名声や功績、栄華などが華々しい様子を表す表現)功績は、誰一人として、今までの総理大臣には無し得なかったものですよね?
しかし、岸田文雄首相には、国民からも、自民党からも、人気は無いです。だからこそ凄いんですよ。人気が無いのに、是だけの事をやってのけた事が。正に「千万人と言えども、我、行かん」の心境でしょうか?
そうです。「正しい事をやるのに、誰に遠慮が要るものか」です。この精神と思想が有ったからこそ、岸田文雄首相は、歴代首相の中で、最も偉大な首相に成れたのです。