一票の格差に反対のブログ

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中国が最初に侵略するのは台湾ではなく日本ですよね?


敵の大将を射止めようとするときは、先にその乗馬を射るがよい。目標をさだめて攻撃したり、わがものにしようとするときは、直接ねらうのではなく、まず周囲のものに打撃を与えたり、味方につけたりするのが上策であるというたとえ。

[解説] 軍事的な戦術としては、古くからどこの国にでもある発想でしょう。杜甫の詩「前出塞」には「人を射るに先ず馬を射て、敵を擒とりこにするに先ず王を擒にす」とあります。ことわざは、これを他の領域にも広く応用し、相手を意のままにする策としてとらえています。

将を射んと欲すればまず馬を射よ

何かを手に入れようとするときは、まずは周囲から狙っていくのが上策であることのたとえ。

[由来] 八世紀、唐王朝の時代の中国の詩人、杜甫の詩の一節から。国境地帯に戦いに赴く兵士の気持ちを代弁して、「人を射るには先ず馬を射よ、敵を擒とりこにするには先ず王を擒にせよ(武将を射殺そうとするなら、まずその乗馬を射よう、敵兵を捕虜にするなら、真っ先に王を捕虜にしよう)」とうたっています。

大きなもの、主となるものを攻撃したり、また手に入れようとしたりするとき、直接そのものをねらうより、その周囲にあるものをまずねらうのがよいというたとえ。人を射んとせばまず馬を射よ。

つまり、中国の目的は台湾ですが、台湾を得る為に台湾を直接攻撃するような事は中国はしません。

台湾を最初に攻撃するのがダメな理由は、

1.中国人が同じ中国人を攻撃する事に成り、中国人に多くの死傷者が出る。

2.台湾を攻撃すれば、台湾の国土が破壊され、例え台湾を手に入れても、焼野原の台湾を復興させるのに多大の経費が掛かる。

3.台湾を攻撃すれば、アメリカ軍が出て来るから、在日米軍も敵にする事に成り、在日米軍基地を攻撃しなければならないが、そうすると日本とも戦わなければ成らなくなる。

台湾を攻撃するのではなく、日本を攻撃した方が良い理由は、

1.日本には平和憲法が有り、日本人は台湾と違って、戦う根性が無い弱虫、臆病者なので、簡単に勝てる。

2.日本だけを攻撃すれば、台湾を敵にしなくても済む。

3.日本との戦争に成れば、日本人はすぐに「戦争反対、降伏せよ」と言い出す者が増えて、それを見たアメリカ人は「あきれ果てて」すぐに在日米軍を撤退させるので、米軍との戦争は避けられる。

4.日本の「中国地方」の山陰地方を攻撃、占領すれば良い。なぜかと言うと、山陰地方は一票の格差で大都市住民を差別し、税金ばかり食うと嫌われているので、山陰が攻撃されても、日本国民は「山陰なんかの為に血を流して戦えるか」言うて、山陰を助けようとしない。

5.島根県鳥取県を占領した後、日本に停戦を呼びかければ、日本は喜んで停戦に応じる。その後、外交交渉によって、島根と鳥取を日本から中国に割譲させ、賠償金一兆円を払わせ、日本と平和条約を結ぶ。さらに、中国が台湾を攻撃しても、日本は邪魔しない事を約束させる。

6.それを見た台湾は独立をあきらめ、戦わずして中国の物に成る。これが、中国古来の兵法「将を射んと欲すればまず馬を射よ」である。

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