一票の格差に反対のブログ

民主主義のブログです。

木村隆二(24)は人生を棒に振るに値する事をしましたか?


しかし木村隆二は、世の為、人の為に成ろうと、一念発起し、政治家に成る事を決意しましたが、日本の法律では、国政選挙に立候補するには、300万円の供託金を払い、なおかつ30歳以上である事が必要です。これが例えばドイツ、フランスだと、侠客金は不要で、18歳以上であれば、誰でも立候補できます。

それを知った木村哲也は、何故、世の為、人の為に成る事をするのに、金を払う必要が有るのか、年齢制限が必要なのかと、裁判所に訴えましたが、敗訴したため、もはやテロに訴えるしか日本を良くする手段は無いと判断し、今回のテロを決行したわけですよね?

結局、木村隆二はテロの実行犯として逮捕され、24歳にして人生を棒に振ったわけですが、彼は人生を棒に振るに値する事をしたでしょうか?

彼の場合は、山上徹也(42)と違って、殺人罪ではないし、まだ若いので、出所した後、政治家に立候補すれば当選する可能性は有りますよね?

「木村隆二(24)は人生を棒に振るに値する」の質問画像