田原総一朗は過去に「天皇が男性なのは戦争が起こった時の為だ。しかし日本は憲法で戦争を禁じているので、もう日本では戦争は起こらない。従って天皇は女性でも良い」と言うてましたが、ウクライナ戦争を見れば、日本でも戦争が起こる可能性が有るのは明白です。特に、中国共産党が日本に攻めて来るかもしれません。
田原総一朗はウクライナ戦争を見て「もう日本では戦争は起こらない」と言うのを止めたようです。しかし、ウクライナ戦争を見て、場当たり的に自分の長年の意見を変えるような政治評論家はダメですよね?
そんな場当たり的に、コロコロと自分の意見を変えるような政治評論家では、田原が批判している日本の政治家と変わらんではないですか? 田原総一朗に限りませんが、日本の政治評論家や政治家には、未来を見通す「洞察力」というものが有りませんね? これは記憶力ばかり要求する日本の教育の失敗ですね?
未来を見通す洞察力が無いから、アメリカと戦争して負けてしまったのです。アメリカと戦争したら負ける事を洞察できなかったのです。壁に頭をぶつけるまで、そこに壁が有ることを分からないようではダメなのです。