一票の格差に反対のブログ

民主主義のブログです。

少子化対策は都市部の住宅対策ではないですか?


都市部の出生率を増やすには都市部の未婚率を減らす、つまり、結婚して家庭を持ちやすくする、つまり、巣作りしやすくする事ですよね?

それには都市部の住宅対策に予算を使うしかないですよね?

しかし、自民党は田舎の公共工事には金を使うが、都市部の公共工事には金を使いません。その結果、少子化に成ったのですよね?

具体的には、「家賃補助」です。家賃補助は先進国のほとんどがやってますが、日本はやりません。それと、中国の都市部を見れば分かりますが、都市部には木造一戸建ては無いです。日本も木造一戸建てには重税を掛けて、中国みたいに都市部から木造一戸建てを無くすべきですよね?

そしたら空き地ができるので、そこに中国みたいに高層住宅を立てたら、少なくとも木造一戸建てよりも安い値段で家が買えますよね?