一票の格差に反対のブログ

民主主義のブログです。

羽田で海保機が衝突した原因は「英語」ですね?

「滑走路停止位置まで地上走行してください」
"Please taxi to the runway stop position"

海保機長から
「滑走路停止位置に向かいます」
"We're heading to the runway stop."


空港では、管制官と機長との交信は、例え日本人同士でも、全て英語です。その結果、誤解が生じたのです。海保機長が聞いたのは、

"Please taxi to the runway stop position"

という英語だけです。この英語を海保の機長は、「ランウェイ(滑走路)の上で停止せよ」と判断してしまったのです。

そして、その通り、滑走路で停止し、そこへ着陸したJAL機が突っ込んで来たのです。これが事故原因です。

おそらく、この海保機長が、英語のネイティブだったら、このような事故は起こらなかったのではないでしょうか?