一票の格差に反対のブログ

民主主義のブログです。

皇位継承資格者が少な過ぎる問題は、急いで結論を出してはいけませんね?


そもそも、この問題は、絶対に間違えてはいけない問題です。しかし、日本人は間違います。日本人を見ていると、日本人は必ず間違うと考えて対応した方が良いです。

例えば日本は、アメリカと戦争するという大間違いをやらかしました。それも深く考えて間違えたのです。アメリカとの戦争は、一晩の思い付きで実行されたのではないです。頭の良い何人もの日本人が、何か月も考え抜いて実行したのです。

従って、皇位継承資格者が少な過ぎる問題の、「有識者会議」の結論も、相当に疑わしく思うべきです。ではどうすれば良いか?

現在、AIが急速に発達しています。近い内に、AIの知能が人間を上回るのは確実です。それならば、皇位継承資格者が少な過ぎる問題も、AIに考えてもらった方が良いですよね?

問題は、AIの知能が急速に発展している事です。つまり、どういう事かと言うと、AIに聞いても、同じ問題の答えが、今日と明日では、答えが違うのです。何故なら、AIの知能が急速に発達しているからです。当然、時間が経つほど、AIは頭が良く成ります。ですから、出来るだけ、先延ばしして、後から聞いた方が良いのです。

繰り返しますが、人間は必ず間違えると考えた方が良いです。先日起こった羽田空港での日航機の衝突事故も人間が間違えた結果です。人間は絶対に間違えてはいけない事を間違えるのです。ですから、重要な事は人間に判断させてはいけないのです。

皇位継承資格者が少な過ぎる問題は、重要な問題ですから、人間に判断させてはいけません。AIに判断させるべきです。それもできる限り先延ばしして、時間を掛けて判断させるべきです。

もちろん、この世界に「絶対」と言えるものは有りません。コンピューターも間違えます。我々は電卓で計算しますが、電卓も絶対に正しいわけではなく、間違う事が有ります。しかし、人間の何倍も間違いにくいです。