一票の格差に反対のブログ

民主主義のブログです。

岸田首相は女系天皇を否定していますが、これは正しい洞察ですね?

イギリスの王室は女系を認めていますが、その結果、イギリス王室は、以下の通り、混乱を極めています。女系など認めたら、ろくなことに成りません。

そもそも、日本国民が天皇制に反対する最大の理由は「金が掛かる事」です。女系なんぞ認めたら、皇族が大量に発生し、莫大な皇室費が掛かる事に成ります。

世界の歴史を見れば、皇室や王室が消えた最大の理由が、「金が掛かる事」です。日本の男系継承の天皇制は、最も「金が掛からない」制度なのです。

もっとも、男系継承には、良い事ばかりではなくて、男子が生まれなかったら、どうするのか?という問題は有ります。しかし、現在の科学技術をもってすれば、その問題は簡単に解決できます。

極端な話、もうすぐシンギュラリティが来るのですから、この問題は、頭の悪い皇室評論家なんぞに考えさせるのではなく、人間より頭の良い、AIに考えさせれば良いと思いませんか?
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c86d069c60c8f9 …
ヘンリー王子、王室から金銭的援助が打ち切られた理由が発覚 ウィリアム皇太子の側近を非難したせいだった
10/30(月)

2021年に出演したオプラ・ウィンフリーとのインタビューで王室離脱後の生活についても語っていたヘンリー王子とメーガン妃。王子は父のチャールズ国王から金銭的な援助を打ち切られたので、商業的な契約を結ばざるを得なくなったと話していた。

王子は、ウィリアム皇太子の側近であるクリスチャン・ジョーンズの妻を非難した。彼女が、王子と妃が王室から離脱する計画を立てていることを始めとした情報を同紙のジャーナリストのダン・ウートンに暴露したというのが王子の言い分。

ジョーンズの妻は4,000ポンド(約70万円)を得たという。しかしジョーンズは王子からかけられた嫌疑を否定。妻の仕事はパブリシストであり、他の記事に対する報酬として得た金だと主張している。

当時王子は家族とカナダで暮らし、王室離脱後の移行措置として年間70万ポンド(約1.2億円)の援助を王室から受けていた。この措置は王子が離脱宣言した直後に王子と皇太子、チャールズ国王とエリザベス女王サンドリンガム・ハウスに集まって話し合った、通称サンドリンガム協定で決められたものだった。

しかしウートンが新聞「サン」の同僚たちに対して他の問題行動を起こしていたことから、それが裁判に発展した場合に巻き込まれたくなかった王室は、王子に書簡からジョーンズの名前を削除するように要求した。しかし王子は拒否。その結果王室は援助を打ち切ったと同サイトは報じている。

関係者曰く「王室はウートンを中心とした裁判沙汰になりかねないスキャンダルから王室を守ろうとして、削除しないなら援助をやめると王子を脅した」。実際に王室がアクションをとったのはその数週間後。王子と妃を王室に戻らせようとして援助をやめたと同紙は報じている。

関係者曰く「国王は金銭的な援助は息子にとって唯一の命綱だと知っていた。それを打ち切ることは王子と妃を王室に呼び戻すのに効果的だと考えていた。でもうまくいかなかった」。ちなみにオプラのインタビュー後、王室も王子と妃に対する援助を2020年夏に打ち切ったことを認め「2人は経済的に自立している」とコメントしていた。

それにしても今回の報道で、王子が離脱しても1億円を超える援助は受け取る予定だったこと、王室がお金を武器にしてでも王子を呼び戻したかったことがわかった。どちらもそれぞれ物議を醸しそう。
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岸田首相。令和3年(2021年)9月9日のツイッター
 「女系天皇以外の方法で検討してまいります」

この考えは正しいです。