岸田首相。令和3年(2021年)9月9日のツイッター
「女系天皇以外の方法で検討してまいります」
私は、この岸田首相の考えは正しいと思います。日本には天皇制に反対する者が少なからず居ますが、彼らが天皇制に反対する最大の理由は、皇室に「金が掛かる」からです。ですから、女系天皇を認めてはいけないのです。女系なんぞ認めたら、女性宮家も認める事に成り、皇族が大量に発生し、莫大な皇室費が掛かる事に成るからです。
世界には多くの皇室や王室が有りましたが、それらが消えた最大の理由は、皇室や王室の維持に金が掛かるからです。日本の男系天皇制は金が掛からない制度です。ですから、この男系天皇制を守り続けるべきです。
男系継承には良い事ばかりではなくて、男子が生まれなかったら、どうするのか?という問題は有ります。しかし、現在の科学技術をもってすれば、その問題は簡単に解決できます。
極端な話、もうすぐシンギュラリティが来ます。後、5年も待てば、人間より頭の良いAIが生まれます。それがシンギュラリティの時代です。ですから、後、5年ほど待てば良いと思いませんか?
そして、この問題は、頭の悪い皇室評論家なんぞに考えさせるのではなく、人間より頭の良い、AIに考えさせれば良いと思いませんか?