政権交代して悪ければ、直ぐに解散総選挙させれば良いだけですからね?
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忘れてはいけない事は、政権交代は、衆議院で決まるのです。
しかし、衆議院で野党が多数を取って政権交代しても、参議院は自民優勢です。
その結果、どうなるかと言えば、参議院の反対で法案が通らず、直ぐに解散総選挙に成ります。ですから、野党の政権が永く続く心配は有りません。
はっきり言える事は、選挙戦に成り、政治が面白くなると言う事です。日本の政治は戦国時代を迎えるのです。それが政治です。政治は、そうでなければ成りません。
ウクライナでもイスラエルでも戦争しています。実際に戦争してはいけませんが、政治の戦争は大いにやるべきです。それが実際の戦争を防ぐ事に成るのです。新しい法律は、衆議院の2/3の可決が必要に成ります。ですから、解散総選挙は避けられません。
政治的戦国時代に突入し、正に、国民中心の政治の時代が到来します。これこそ国民が待ち望んでいた、毎日がお祭りの楽しい政治です。政治家はうれしくなくても、国民は大歓迎、大喜びです。
なぜなら、国民を馬鹿にし、偉そうにしていた政治家に、毎日、土下座させる事ができるからです。ざっまあミヤガレ、この糞が!です。
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第五十九条 法律案は、この憲法に特別の定のある場合を除いては、両議院で可決したとき法律となる。
2 衆議院で可決し、参議院でこれと異なつた議決をした法律案は、衆議院で出席議員の三分の二以上の多数で再び可決したときは、法律となる。