一票の格差に反対のブログ

民主主義のブログです。

イギリス王室から日本の皇室が学べる事は何でしょうか?

イギリスの王位継承順位は、1位がウィリアム皇太子、2位がヘンリー王子ですが、そのヘンリー王子が本を出版して「スペア」を作るのは間違いだと主張しています。その本の名前は「スペア」です。スペアタイヤのスペアです。

スペアの意味は、予備としてとってあるもの。予備品。補充用の品の事。

この本、「スペア」の著者は、ヘンリー王子。つまり。スペアとは、王位継承順位2位のヘンリー王子の事なのです。そして、日本政府がやろうとしている事、皇位継承者を増やそうとする行為は、スペアを作ろうとしている事に他なりません。

そして、その「スペア」のヘンリー王子が、「スペア」は間違いだと言っているのです。つまり、旧宮家をスペアにしてはいけないのです。

では、どうしたら良いのか? 幸いな事に、日本の皇室にはイギリス王室に無い、天孫降臨神武天皇Y染色体が有ります。これを使えば、「スペアは要らないです。つまり、ヘンリー王子のような不幸な人物を作り出す必要は無いのです。

天孫降臨神武天皇Y染色体が有れば、ヘンリー王子の悲劇は避けられます。悲劇の王子、ヘンリー王子は「スペア」としての身分に怒り、自分を「スペア」にした、イギリス王室に復讐しようとしています。悲劇の王子、ヘンリー王子は、イギリス王室を破壊しようとしています。

こんな事が、日本の皇室に起こってはいけません。悲劇の王子、ヘンリー王子は、日本の皇室には要りません。それには「スペア」を作らない事です。つまり、旧宮家を「スペア」として皇族にしてはいけないのです。

https://toyokeizai.net/articles/-/645237
赤裸々すぎ?ヘンリー王子「暴露本」に怒る英国民
麻薬吸引や戦争での経験まで「語りすぎ」懸念も

イギリスのチャールズ国王の次男ヘンリー王子の暴露本『スペア(Spare)』が大きな波紋を呼んでいる。

王室内の確執ばかりか、コカインの吸引、年上女性との性の初体験、アフガニスタン戦争従軍時に殺害した人数を告白するなど、あまりにも赤裸々な情報が満載。

書名になっている「spare」とは国王の長男でヘンリー王子の兄のウィリアムが次の王位継承者になる一方で、自分はウィリアムの「予備」であった、という意味。

暴露された内情
ヘンリー王子が『スペア』やいくつものインタビューで明らかにした、暴露事項を振り返ってよう。

兄ウィリアムとの確執:ヘンリー王子は2歳年上のウィリアム現皇太子とつねに比較され、「兄の予備」として王室内で扱われてきた。

兄弟はライバル関係にあり、自身は相当の嫉妬心を抱いている。アメリカ人であるメーガン妃との結婚をめぐって口論となり、ウィリアムはヘンリー王子に暴力をふるったことがあったという。床にたたきつけられたヘンリー王子は「犬の餌皿に尻もちをついた」。

この「犬の餌皿に尻もち」は第三者からすると笑いを誘うが、ヘンリー王子は怒り心頭に発したという。