一票の格差に反対のブログ

民主主義のブログです。

少子化対策は、「既に手遅れ」ですね? では、どうすれば良かったのでしょうか?


少子化なのに、何故外国に国民を移民させるのか? 正しい答えは、時として逆な政策の中に有るのです。例えば、現在の日本には多数の日系ブラジル人が働いています。何故ですか? 外国の方が出生率が高いからです。

ですから、日本は出生率の高い、アメリカやブラジルへの移民政策を、もっと進めるべきだったのです。そうすれば今頃、ブラジルやアメリカから、もっと沢山の日系人が日本に働きに来ていたでしょう。二世、三世の日系人なら、日本語を話せる可能性も高いですし、日本への適応も容易です。もちろん、文科省は外国の日系人への日本語教育に金を出すべきです。

日本は、現在、大量のアメリカ国債保有していますが、アメリカ国債を買う事に金を使うのではなく、日本人をアメリカに移民させる為に金を使うべきでしたね?