日本をいろんな国の発音で聞いてみたら、国により、だいぶ違います。フランス語だと、ジャーポンに聞こえます。ドイツ語ではヤーパン、スペイン語ではハポン、イタリア語ではジャッポーネ、ロシア語ではイーポーニア、中国語ではリーベン、韓国語ではイルボン。
まあ、それは、それで良いですし、日本は、それぞれの国の歴史ある呼び方を尊重するべきでしょう。日本について、各国、いろいろな呼び方が有るという事は、日本が古い歴史ある国だという証明ですから、日本は誇りに思うべきです。
しかし、今では英語が世界語ですから、英語で何と言ってるかと言うと、ジャパンなのですが、第二の国際語である、フランス語では、ジャーポンですから、足して二で割って、ジャーパンが良いと思いませんか?
ジャパンより、ジャーパンの方が、落ち着いていて、風格と重みが有ります。ですから、日本人は英語で日本の事を話す時、ジャパンと軽々しく発音するのではなく、ジャーパンと偉そうに発音するべきです。アメリカ人が発音が違うと言うたら、日本人の私が、日本の事をジャーパンと発音するのだから、ジャーパンが正しいと言えば、アメリカ人も納得しますよね?