一票の格差に反対のブログ

民主主義のブログです。

京都アニメーション放火事件は、毎月2万円のベーシックインカムで防げたのではないでしょうか?


生活保護を受けようと市役所へ行ったが、「そのまま働いてください」と断られたそうです。生活保護は無理でも、毎月2万円のベーシックインカムが有れば事件は起こらなかったのではないでしょうか?

毎月2万円で何が変わるのかと言うと、電気、ガス、水道を止められ、公園の水で洗濯している者にとって、毎月2万円はありがたいです。毎月2万円を貰った事に感謝し、あのような事件は起こさなかったでしょう。
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https://digital.asahi.com/articles/ASR9777Q2R97P …
公園で洗濯も
 同じコンビニ店で約7年間働くなどした後は無職になり、電気やガス、水道も止められ、公園の水で洗濯した。生活保護を受けようと市役所へ行ったが、「そのまま働いてください」と断られたという。「弱者切り捨ての時代だったと覚えている」とした。

 窃盗などの事件を起こして有罪判決を受けた後は派遣の仕事を転々。すぐに辞めた理由について青葉被告は、短い時間で仕事を覚えるよう上司に言われたことがきっかけだったと説明。「(上司と)話し合いで片付いた記憶がない。底辺というか、派遣に対して、面倒見がいいわけない」と投げやりに語った。