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公明党の斉藤鉄夫国交相は大馬鹿ですよね?


斉藤鉄夫国交相は注意喚起表示を常時監視する人員を6日から配置する言うてますが、大馬鹿ではないですか? そもそも事故はAIの警告を人間が無視したから生じたのです。そのAIの警告を無視する人間を、さらに増やしてどうしますか?

むしろ減らすべきはAIの警告を聞かない人間ではないですか? つまり、AIの上に人間を置くから、事故が生まれるのです。今回の事故で分かった事は、「絶対に間違ってはいけない事は、人間にやらせるな、AIにやらせよ」と言う事です。AIを人間の上に置き、人間はAIの下に置くのです。AIを人間の「上司」とするのです。

何故なら、人間は今回のように、絶対間違ってはいけない事を間違えるからです。AI(注意喚起装置)の警告は、管制官だけでなく、海保機長にも、JALの機長にも届くようにするべきです。そしたら海保機長とJALの機長が、AIの警告を聞いて衝突を避ける事が出来たでしょう。

そして、将来は人間の管制官は廃止して、全てAI管制官によって運航するべきです。その時には人間のパイロットは廃止され、AIパイロットによって空を飛んでいるでしょう。もちろん、バカな斉藤鉄夫国交相如きは、真っ先に廃止され、AI国交相に成っているのは当然の事です。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/fb46ddaf38ce37 …
注意喚起機能は正常に作動 管制官、見落としの可能性
1/5(金)

 羽田空港日航海上保安庁の航空機が衝突した事故で、着陸機が接近する滑走路に別の機体が進入した場合、管制官に画面上で注意喚起する「滑走路占有監視支援機能」が事故当時、正常に作動していたことが分かった。国土交通省が5日、明らかにした。海保機は滑走路への進入後、約40秒間停止していたとみられ、管制官が注意喚起表示を見落としていた可能性が出てきた。

 国交省管制官が海保機に進入を許可していなかったと説明。日航機のパイロットも「海保機は視認できなかった」としており、事故の背景にヒューマンエラーを含む複数の要因が重なっていた疑いが浮上した。運輸安全委員会や警視庁が状況を詳しく調べる。

 斉藤鉄夫国交相は注意喚起表示を常時監視する人員を6日から配置すると明らかにした。これを柱とする緊急対策を連休明けにも公表する方針。