一票の格差に反対のブログ

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何故、世襲議員はダメなのか?

何故、世襲議員はダメなのかは、今の自民党議員を見れば分かります。自民党議員のほとんどは世襲議員だからです。例えば自民党細田衆院議長は、衆院議長であるにも関わらず、私利私欲に走り、統一教会と結託して、売国的行動をしていました。

つまり、世襲議員は天下国家の事を考えず、ただ自分の当選の事のみを考える、私利私欲の国会議員に成ってしまうのです。世襲議員が増えた結果、自民党は大量の統一教会に汚染された国会議員を出す事に成ってしまいました。

その結果、自民党は日本国民の利益よりも統一教会の韓国の利益を優先する、売国政党に成りました。統一教会への献金を止めさせようとしなかったのが、その証拠です。統一教会に汚染された自民党議員は、日本国民の事など考えていないのです。何故、世襲議員が増えると、そう成るのか?

それは国会議員が「稼業」「家業」に成ってしまうからです。つまり、自分の子供に受け継がせるべき家業に成ってしまうのです。国会議員が世襲だとそうなります。国会議員は家業ですから、国の事よりも、身内の事、家族の事が優先されます。つまり、私利私欲の政治に成ってしまうのです。

もし今国会で、10増10減が実現できないようなら、私利私欲の政治、此処に極まれりと成るのではないでしょうか?