自民党は「地方の税金で育った人が都会で働き納税しているので、一票に格差を付けて、地方の一票を重くする事で平等が保てる」言うて、一票に格差を付ける事は正しい事だと言うてます。
しかしこれはアフリカやアジアの貧しい人たちが、地元では食えなくなって、先進国に難民として流れ込むのは正しい事だと言うのと同じではないですか?
これは自慢できる事なんですか? 地方では食えない言うて、都会に流れ込むのが自慢できる事なんですか?
それではアフリカやアジアの貧しい人たちが、地元では食えなくなって、先進国に難民として流れ込むのと変わらんではないですか? 難民に成るのは自慢できる事なのですか?
自民党の「地方の税金で育った人が都会で働き納税しているので、一票に格差を付けて、地方の一票を重くする事で平等が保てる」と言う主張は間違っていますよね? 先進国に流れ込んだ難民だって、先進国で働けば納税するのは当たり前ですからね?
納税するから言うて、アフリカやアジアの貧しい人たちが難民に成って先進国へ、どんどん流れ込んで良いわけないですよね?
自民党が長年やって来たことは、結局、地方を、いつまでもアフリカやアジアのような貧しい国にして、食えなく成れば都会に流れ込ませる事だったのではないでしょうか? なぜなら、地方が貧しい方が、地方の人は自民党を支持してくれるからです。
もし自民党の主張が正しいなら、先進国はいつまでも、アフリカやアジアの難民を受け入れ、アフリカやアジアに無制限に経済援助をし続けなければ成らなくなります。そんな事をいつまでもできるわけないですよね?