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大日本帝国陸海軍は予言の書である、推背図の事を知ってたのでしょうか?

 

推背図は、今から1300年前、唐の太宗・李世民の命によって唐朝の天文術師・李淳風と袁天の二人によって作られた予言書です。

漢詩を用いて、予言内容も実に具体的であり、楊貴妃の時代の事、そして太平洋戦争など、記述事項は、その後の歴史展開を言い当てています。まさに中国・アジアの歴史は『推背図』の通りに動いていったと言って良いでしょう。

日本にとっては、特に第45象が重要です。図では日本を象徴する旭日旗が2本の槍で突かれていますが、これは日本に2発の原爆が落とされ敗北するという意味でしょう。

第四十五象(日本が敗戦し国運が終わる)
 日本は敗北し、武力を一切持つことなく武力解除される。
 日本が領土問題を名目に戦争を挑発すれば失敗に終わる。

今から1300年も前に書かれた推背図は、とうに著作権が切れており、秘密の書でも何でもありません。ですから、もし大日本帝国陸海軍が推背図の事を知っていれば、太平洋戦争などという無謀な戦争を起こさなかったでしょう。

推背図は予言の書ですが、もし、予言の書の通りに全てが起こるのであれば、予言の書を書いた意味が有りません。予言の書を読み、その予言を変える事で初めて予言の書を書いた意味が有るのです。

ですから、我々は予言の書を読み、その予言を変えなければならないのです。何故なら、そうしなければ、予言の通りに成ってしまうからです。大日本帝国陸海軍は予言の書である、推背図の事を知らず、予言を変えようとしなかった為に、予言の通りに成ってしまったのです。

大日本帝国陸海軍は予言の書である、推背図の事を知ってたのでしょうか?