一票の格差に反対のブログ

民主主義のブログです。

日本は国の為に戦う者が世界最低だと知って、ロシアは日本を侵略しますか?

国の為に戦う者が多い国と少ない国とが有れば、少ない国を侵略するのは当然ですよね?
今、ロシアはウクライナと戦争しているので、さすがに今すぐには、日本を侵略できませんが、ウクライナとの戦争に勝利したら、次は日本の北海道に攻めて来ますよね?
その時、日本人はロシアと戦わず、逃げ出しますよね?
日本国民の13%しか戦わないのなら、真面目に戦う者がバカを見ますからね?
つまり、何を言いたいのかと言うと、ここは統計の数値を胡麻化してでも、戦う者が多いように発表するべきではないですか?
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https://president.jp/articles/-/58391?page=1
「国のために戦いますか?」日本人の「はい」率は世界最低13%…50歳以上の国防意識ガタ落ちの意外な理由

他国はリーマンショック後の世界金融危機直後に「国防意識」上昇

ロシアによるウクライナ軍事侵攻から100日を超え、各国が軍事費や防衛費を引き上げするなど国防意識が高まっている。

統計データ分析家の本川裕さんは「『国のために戦いますか』という問いに、日本人が『はい』と答えた率は世界最低の13%でした。調査を時系列で見ていくと、50歳以上の中高年の国を守る気概が下がっていることがわかった」という――。

世界を覆う戦争の影
ロシアによるウクライナ軍事侵攻が始まって以来、戦争の影が世界のどこにおいても強く意識されるようになった。そうした中で、NATO諸国が軍事費の対GDP比目標を2%以上に引き上げたのにならって、中国の台湾侵攻や海洋支配拡大、ロシアの対外膨張への懸念を深める日本も同様に防衛費を増額するといった動きが見られる。

しかし、こうした状況変化は本当にロシアによるウクライナ軍事侵攻によるものなのだろうか。あるいは、むしろ、世界で広がる国防意識の高まりに刺激されるかたちでロシアによるウクライナ軍事侵攻もそれへの各国の反作用も起ったのではなかろうか。

「はい」の比率が日本の場合、13.2%と、世界79カ国中、最低である。「いいえ」の比率は48.6%と6位である。

「いいえ」が「はい」を10%ポイント以上上回っているのは、値の大きい順に日本、スペイン、マカオスロバキアアンドラリトアニアの6カ国である。第2次世界大戦の敗戦国側か、戦争との関係で複雑な経緯を抱えているという共通点をもつ。

前回(2010年)調査では、やはり敗戦国だったイタリアやドイツも「いいえ」が「はい」を10%ポイント以上上回っていた。もっとも、今回イタリアの差は縮まった。ドイツに至っては2つの回答が逆転し、「はい」が「いいえ」を上回るに至っている。